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(1)近隣御挨拶
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外壁塗装に入る前に御近所様に当社で丁重に御挨拶させて頂きます。
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(2)足場等仮設工事
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単管足場・木足場を組みます。
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(3)養生、マスキング
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窓枠や窓ガラス、塗料が付着してはいけない場所にビニール掛けや
マスキングをします。この作業を雑にしてしまうと
細かい場所の仕上がりが悪くなってしまいます。
地味な作業ですが重要な作業でもあります。
マスキングは外壁塗装の基本です。
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(4)養生ネット・養生シート
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これは足場などにシート掛けをします。一般的に
吹きつけなどの場合は乾いて粒子になった塗料の
飛散防止などですが、当社の場合は埃などの付着防止の
為にシート掛けを行います。外壁塗装面に木の葉や埃が付着すると
その部分だけ耐久性が悪くなったりする場合もあります。
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(5)下地洗浄
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まず建物の構造と素地の種類や旧塗膜の浮き等の劣化具合から判断しお客様とご相談の上、
高圧洗浄が適しているか、手作業での洗いが適しているかご報告させて頂いてから作業を進めます。
特にALC等の鉄骨造ですと目地や素地に大量の水分を含ませてしまいます。
ただでさえ雨などの水分を吸いやすい素材ですから要注意です。
１日２日程度乾燥させてもなかなか水分は乾きません。
今まで水が漏れていない場所で急に水が漏れてくる事も考えられます。
当社ではそのような事も考えて手間はかかりますが、洗浄液を使用しての
手洗い洗浄もしています。手洗いでしっかりと細かい場所の埃や油などを
除去しないと塗料の密着力が弱くなります。
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(6)下地調整
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下地洗浄の作業が終わると、その時に発見した(クラック)などを
補修します。当社では0.5ミリ以上の亀裂であればベビーサンダーや
ダイヤモンドカッターで一度、V字型にカットを入れます。
そしてVカットをした部分に変成コーキングを丁寧に注入します。
なぜVカットが必要かと言いますと、亀裂の奥までキッチリと
変成コーキングが注入できますし仕上がり時の美観の問題でもあります
普通に亀裂の上からコーキングをしてしまうと表面はコーキングされている
ように見えても、やはり中にはコーキングが入りきっていないのです。
つまりコーキングの裏に空洞が出来てしまいます。そのような状態で上に
塗装をすると、年数が経てばコーキング材のやせなどが発生します。
外壁塗装でも、屋上防水工事でも下地調整で仕上がり・耐久年数が大きく変化します。
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(7)塗装
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下地洗浄や下地調整、補修でしっかりとした下地を作って
それから主体の塗装に入ります。下塗り・中塗り・上塗りを
当社のしっかりとした工法で施工致します。
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(8)鉄部・トユ塗装
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本塗装が終わる頃に鉄部やトユなどのペンキ塗りに入ります。
鉄部・トユなどはキッチリとケレンを掛けて錆落としをして
錆止めを塗布します。そして、シリコン塗装やウレタン塗装で仕上げさせていただきます。
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(9)足場解体ご確認
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そして全ての外壁塗装が終わり、完工致しましたら施主様に御確認やチェックを
して頂きます。この時に足場に上っての外壁塗装工事の御確認やチェックも可能です。
やはり施主様にとって手の届かない場所や見えにくい場所も
キッチリと施工しているかが御心配だと思います。
そのため当社では施主様に御満足・御安心・御納得していただく為に
足場を解体する前に外壁塗装の御確認をして頂いております。
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(10)清掃作業
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そして外壁塗装工事完工後は建物の周りなどを外壁塗装の着工前より綺麗にする気持ちで清掃致します。
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当社施工例
外壁塗装
塗装と防水のFAQ
