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■モルタル壁とは?・外壁塗装の必要性
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モルタルはセメントと砂を混ぜて水で練って作ったものですが
亀裂が発生しやすく、そしてその亀裂などから雨水等が入り
化学反応を起こして石灰化し、
モルタルを弱くします。
特に現在の外壁に使用されているモルタルは昔のモルタルと違い川砂ではなく
海砂とセメントを混ぜて合わせたものを使用しています
やはり海砂には大量の塩分が含まれており
モルタル壁が雨にさらされると水分を吸収し
塩分を出すのです
その塩分が、ラス網などを錆さすと錆びたラス網が膨張して
そうなってくると、モルタル壁の亀裂や剥がれといった
症状が現れてくるのです
やはりモルタル壁にも定期的なメンテナンス・外壁塗装が
必要不可欠になってくるのです。
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